小学4年生の終りまで当ピアノ教室(鶴ヶ島市)に通ってくれたHちゃん。
その後、塾の都合でピアノから離れたHちゃんでしたが
中学2年生になり「合唱祭の伴奏をやりたい」とのことで
「伴奏曲のレッスンをお願いできますか?」とお母さんからご連絡をいただきました。
久々のご連絡に「わぁ、Hちゃんと再会できるのかな!」と私はワクワク!
お母さんとお話したところ、ピアノ教室退会後は塾の毎日でしたが
今回、合唱祭の伴奏をやることで、気分の転換をはかりたい…
といったような事をお話されていました。
「(Hちゃんは)久保田先生、私のこと覚えているかな…と心配しているんですよ」
とも おっしゃっていました。
「とんでもない!Hちゃんのことはよーく覚えていますよ!」
そう、Hちゃんがピアノを習い始めたのは幼稚園年中さんからでしたが
理解力があってピアノもとても上達した生徒さんでした。
発表会でも課題を立派にこなし、
いろんな事を自分で考えて行動する素敵なお嬢さんでしたよ。
その後Hちゃんは、思った通りの素敵な中学生になって
伴奏レッスンに来てくれました。
「Hちゃん、久し振り~」
「こんにちは~」
「この曲は知ってる?」
「はい、動画を聴いて調べました」「ここのリズムはわかり辛いです」
Hちゃんは受け答えはきちんとしていて適確に話してくれます。
ブランクがあっても、Hちゃんの音楽の勘の良さも以前のままでしたね。
まずはオーディションがあるそうですが
やれる所までがんばりましょう!!