今日8月9日は自分がレッスンを受講する日。

先月末(7/28)にはトリオコンサートの本番があったので

それが終ったら自分の曲の練習に取り掛かるつもりでした。

しかし本番終了後は「さーて、ゆっくりしよう」と思いっきりだらけて

ちょうど始まっていたパリオリンピックにも気持ちを持っていかれ

サボりにサボったままレッスンに伺ってしまいました。

何だか私はいつも

「ヒドイ状態でレッスンを受けてきました」と言ってますよね。

ちょっと情けないです・・

 

今回レッスンしていただいた曲は

ショパン「ピアノソナタ第2番 変ロ短調 作品35 3、4楽章」

リストの「エステ荘の噴水」

それから、うちの生徒さん達のレッスン曲である

バッハインヴェンションの10番や7番の指導法についてを伺って来ました。

 

レッスンを受けると「こんな風に解釈して取り組みたい!」と意欲が沸きます。

その気持ちのまま練習に取り掛かりたい。

次回までの課題は、これまでの3曲に

ショパンエチュードOp.10-8とOp.10-12が加わりました。

この2曲は既に弾いた曲ですが、いつでも出せる曲としてやり直すことになりました。