待ちに待った夏休みが始まりました。
「ヤッター!!」
幼児さんや小学生は嬉しそう。
「宿題いっぱい出た?」
「うん、ドリルとかくばられた」っていう子もいれば、
「なんか、3つの中から選ぶって宿題があります」という小学生も。
「学童で宿題やるからだいじょうぶ」 なるほどー。
生徒さんで学童に行ってる小学生も多いですが、学童保育で宿題をやる時間というのがあるのでしょうか。
とてもいいですね。…そうそう、学童にピアノがあるからそこで練習をするって生徒さんもいますよ。
高校生は夏休みを満喫できないぐらい宿題が多いそうです。
「宿題、すっごく多いんですよ。しかも先の範囲が宿題になっていて」
「夏休み中に予習をしなさいってことかな… 7月中に取り掛かったほうがいいよね」
……かく言う私は、いつも宿題にふたをして遊びほうけ、8月下旬に真っ青になる、
というタイプでしたので、「宿題は早めにやりましょうね」とお話します。
レッスンスケジュールは毎月連絡ノートにてお知らせしていますが、
時々忘れて来てしまう生徒さんがいます。
当ピアノ教室(鶴ヶ島市)では、レッスンお休みの日には門に札をかけています。
7月のお休みはこうなっています ↓
あれれ、早速まちがえて来てしまったクマさんがいますね。
8月のお休みも既に生徒さんたちには連絡済みですが、また門にも札をかけておきますね。
ところで、久保田先生はレッスンのお休みの間 何をしていますかって?
ムムム、課題はたくさんあるんですけどね。
レッスンでみていただいているショパンとドビュッシーの曲を向上させる、
研修を受けているリトミックのノートまとめ、書籍を読む。
9月にあるコーラス本番の伴奏20曲の練習などなど。
私もまずは、7月の時間割を決めて「夏休み終わっちゃったよー」とならないように
取りかかりますっ。