緊急事態宣言中、小さい子どもたちのリトミックはお休みでした。
宣言が明けてようやくリトミックが再開、アシスタントも始まりました。
1歳のクラスでは・・・
子どもたちはお休みがあったにもかかわらず、やってきた活動をよく覚えていました。
「おさんぽ」の音楽とともに歩いたり、ストップしたり、走ったり
ゆっくりの二分音符になってもちゃんと感じ取ってステップを覚えていました。
フープを使った「おふろ」や、高い音低い音を聞き分けて「りんご」をとったり
おりがみで「ひらひらちょうちょ」などの活動がありましたが
子どもたちの集中力が増していたのに驚きです。
2歳のクラスでは・・・
みんな体つきもしっかりして、動きも活発です。
2歳の子どもたちも音楽のテンポやリズムが身に付いています。
「バスのしゅうりやさん」では、こわれたバスをいろんなリズムで治します。
8分音符のリズムがたくさん出てきます。
「おいしいおちゃ」の活動でも、スティックでリズムを表現します。
布を用いた海の活動は子どもたちも大喜び、
まるで本当に波打ち際にいるような楽しい声が響くのです。
「今週は予定が詰まっていて体が重いなぁ」という時でも、
子どもたちと接することでパワーが復活、とても幸せな気持ちになって帰ります。